【体験談】無印iPad(第11世代)に買い替えて感じたこと
~iPad Air(第3世代)から6年越しの乗り換えレビュー~

目次
- はじめに:6年使ったiPad Airからの卒業
- 新しいiPadのスペックと選んだ理由
- 実際に使ってみた感想
- 古いiPadの意外な結末
- 結論:iPadは型落ちでもまだまだ使える!
1. はじめに:6年使ったiPad Airからの卒業
2019年に購入した「iPad Air(第3世代)」を約6年使い続けてきました。外装はきれいなままでしたが、
- 電池の持ちが悪くなった
- 電源ボタンの反応が悪くなった
といった症状が現れ、電池交換も検討したものの内部不具合の可能性も考慮し、思い切って買い替えることに。
2. 新しいiPadのスペックと選んだ理由
今回購入したのは、無印iPad(第11世代/A16チップ搭載)128GB シルバーモデルです。
ブルーと悩みましたが、ここは無難にシルバーにしときました。でもやっぱりブルーもいいなぁ。
同時にケースとフィルムも注文し装着。
意外とこれくらいシンプルなケースってあんまりないんですよね。

前回のiPadと比べて進化した点は以下の通り:
- チップ性能が向上(A16搭載)
- スピーカーが2つに増加(ステレオ)
- ライトニング端子 → USB-Cへ変更
- Wi-Fi 6に対応
- 容量が128GBに
「6年経ったのに、見た目はあまり変わってないな…」という印象でしたが、チップや通信周りの進化に期待していました。
3. 実際に使ってみた感想
正直なところ、「劇的な変化」はあまり感じられませんでした。
- アプリの起動速度は多少速くなったかも?程度
- スピーカーの音質はやや良くなり、動画視聴時に臨場感UP
- 荒野行動プレイ時の発熱も「少しマシ」な印象
「6年前のAirより、今の無印がちょっとだけ良い」というのが率直な感想です。
とはいえ、不具合が出ていた旧機種からの乗り換えという意味では納得の買い替えでした。
4. 古いiPadの意外な結末
旧iPadはメルカリでジャンク品として出品しようと考えていましたが、
父が「iPad使ってみたい」と言うので、初期化&新しいケースを付けて譲渡しました。
父曰く、
「不具合なんて全然ないし、電池持ちも問題ない」
とのこと。
気になって自分でも触ってみると……
なんと本当に不具合が解消されていました。
もしかすると「初期化でボタンの不具合もリセットされた」のかもしれません。
5. 結論:iPadは型落ちでもまだまだ使える!
今回の買い替えを通して感じたのは、
**「iPadは丁寧に使えば長持ちするし、型落ちでも十分現役で使える」**ということ。
初期化などで不具合が改善するケースもあるので、すぐに買い替えず一度リセットしてみるのも手です。
Apple製品のリセールが強い理由にも納得です。
📦 今回購入した商品はこちら(参考)
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